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Posted by ミリタリーブログ at

2015年01月03日

AKハンドガードについて(Damage Industries編)

新年あけましておめでとうございます。
今年もAKについて気が向いたら、少しずつ更新したいと思います。


今回はAKハンドガードでDamage Industriesについて紹介します。


Damage Industries AK-47 Modular Forearm Assembly

上部はガスチューブ一体型レイルで下部はkey modのように必要なレイルを装着できるタイプです。


Damage Industries AK-47 Modular Forearm Assembly

ガスチューブ一体型のアッパーレイルは、かなりの重量があります(他のガスチューブと比較して)
上下を別々に装着することは出来ません。


Damage Industries AK-47 Modular Forearm Assembly

このレイルの最大の特徴は、サイドから延長したレイルによって小型の光学機器を取り付ける
ことが可能なことです。他にはない点ですね。


Damage Industries AK-47 Modular Forearm Assembly

光学機器の取り付けにはこのレイルを使用します。
このレイルだけでも、それなりの重量があります。


Damage Industries AK-47 Modular Forearm Assembly

バージョン違いによりハンドガードの放熱口の形状等が変わります。
私としてmk3がカッコいいと思っています。


Damage Industries AK-47 Modular Forearm Assembly

mk2のハンドガードです。放熱口が斜めについていますね。またTANカラーも
存在しています。

Damage Industries AK-47 Modular Forearm Assembly

装着するレイルです。スリングスイベルを取り付けるためのレイルもあります。
既設のスイベルはレイルに干渉するため、このようなレイルを使用します。
ワンポイントスリングを使う場合には必要ありません。



Damage Industries AK-47 Modular Forearm Assembly

AKMSに装着してみました。
左右に薄いレイルなのでスッキリとした印象です。AFGver2なら左右のレイルに干渉することなく装着可能です。
ゴテゴテとしていますが、そこがこのレイルの特徴かと思います。
フラッシュライトを装着しても良さそうですね。



Damage Industries AK-47 Modular Forearm Assembly

参考までに使用している動画を載せておきます。興味があったらご覧下さい。




Damage Industries AK-47 Modular Forearm Assembly

ガスチューブと一体型のため、少し重量は重いのですが金属の質感がかなり良く
肌触りがとても良いです。摩擦が少なく表面が磨きこまれています。




Damage Industries のハンドガードは側面の延長されたレイルが特徴的ですが
必要に応じて取り外すこともできるので単品で使用してもスマートなレイルだと思います。






  


Posted by 「クマ」 at 23:04Comments(2)Damage Industries