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Posted by ミリタリーブログ at

2014年12月30日

AKハンドガード(レイル)について (Sure Fire編)

今回紹介するのはSure Fire のM83Type Railです。


Sure Fire M83 Type Rail

Sure Fireと言えば、フラッシュライトがお馴染みかと思います。私もこのレイルを見たときは
Sure FireなのにAKのレイルを出しているのか。という印象でした。
ゴツいレイルですから、力強さを感じますね。この写真では大きなフォアグリップが
装着されていますがマガジンの交換が辛そうですね。


Sure Fire M83 Type Rail

徹底的な軽量化が行われています。空洞が多く、砂漠地帯などで砂がくっついても
一振りすれば綺麗になりそうですね。


Sure Fire M83 Type Rail

通常のハンドガードよりもフロント側に長く設計されています。この長さと太さが
力強さを強調しているかと思います。
装着に関しては他のレイルよりも少しコツが必要です。


Sure Fire M83 Type Rail

リテーナーを包むために、デフォルトのスリングスイベルが使用不可になります。
側面に新たなスリングスイベルを装着すると使い勝手が良いかと思います。


Sure Fire M83 Type Rail

有名なBHIカスタムの写真です。ゴテゴテとしたカスタムが特に似合います。


Sure Fire M83 Type Rail

AIMSに装着されている画像です。カービンサイズ、フルサイズ共に装着すると
ゴテゴテ感が上がりますね。



Sure Fire M83 Type RailはAKの力強さを飛躍的に高めるレイルかと思っています。
他のレイルに比べて少し大きなサイズで、角ばっている部分が多いため少し指が痛いと思いました。
しかしながら徹底的な肉抜きは、その大きさにしては軽量であり、独特のシルエットは他にない個性となります。

存在感があるレイルですので、このレイルを持っている人がいると、ついつい見てしまいます。
またレプリカの数も多いため比較的入手は容易かと思います。
  
タグ :AKSure Fire


Posted by 「クマ」 at 16:07Comments(0)Sure Fire