スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ at

2014年12月20日

ブログ管理人クマのAK編① MI AK (Midwest Industries AK)

今回は私のAKを紹介します。

パーツレビューではありませんし完全な自己満足記事ですので悪しからず。


ブログ管理人のAK MI AK (Midwest Industries AK)

全体画像です。ベースはLCTです。Midwest Industriesの色が強いAKです。


ブログ管理人のAK MI AK (Midwest Industries AK)

M4ストックチューブにレイルの構成です。とにかくサバイバルゲーム時の使いやすさを最重視しています。


ブログ管理人のAK MI AK (Midwest Industries AK)

サイドマウント側の画像です。


フロントサイトブロック付近

M4.16のバードゲイジハイダーを使用しています。
特にこれといった特徴はありませんが、タクティカルAKに
無難に合うハイダーです。


フロントサイトポスト

フロントサイトポストは白く塗装しています。アイアンサイト使用時に見やすくなります。


ガスブロック付近

AKM系のガスブロックを使用しています。74系やクレブス系のガスブロックと迷うところですが、スチールマガジンの
AKはAKMやAK47の印象が強いのでAKM系のガスブロックを使用します。


ガスチューブ付近

ガスチューブもAKM系のものを使用します。MIハンドガードにはAKM63用のガスチューブよりもノーマルのガスチューブの
方が似合うと思っています。AKM63ガスチューブはスッキリしている分、ハンドガードとの干渉が発生し辛いのでKTR08等だけに
使用するのはもったいないと思います。かなり使えます。(この画像はAKM63ガスチューブではありません)


リテーナー付近

リテーナーはAKM63用のリテーナーを使用しました。クリーニングロッドの穴に加えてもう一つ穴があるのが
特徴です。細かいパーツですが、ハンガリーAKのエッセンスを一つ入れたいと思いました。


ハンドガード付近

Midwest Industriesのハンドガードを使用しています。丸みを帯びたハンドガードで非常に使い易いです。
KrebsのレイルやSureFireのレイル等に比べて軽量な所も魅力的です。
フォアグリップはMAGPULのアングルAFGver2を使っています。ver1よりもハンドガードに
干渉し辛いのでver2の方が好きです。


リアサイト付近

1000mリアサイトです。このAKではゲーム使用時には光学機器を使用するので故障時に使用します。


セレクター付近

レシーバーはAKM用のレシーバーを使用しています。セレクターはX47セレクターを使用します。
krebsのと迷いましたが、このAKはMI要素が強いのでX47セレクター使います。
実はX47セレクターは一番使い易いセレクターと思っています。Krebsのものは
セレクターをファイアポジションからセーフティに戻す時に少し指が痛い形状です。


マガジンキャッチ付近

X47マガジンキャッチを使用しています。純正のものより横に幅広ですのでリロードがし易いですね。
右手ひと指し指で解除できるものもありますがアンビ対応ではありませんので、この形がシンプルで
使い易いと思います。


サイドマウント付近

Midwest Industriesのサイドマウントを使用しています。AKサイドマウントの中では、マウント位置が
トップカバーに近く非常にサイティングし易いです。おすすめです。光学機器はdoctorタイプを
使用しています。


グリップ付近

US.PALMのグリップを使用します。このグリップは手の形にフィットします。またUS.PALMはMidwest Industriesとコラボ
商品も展開していますので全体のシルエットに共通点が生まれると思います。


トップカバーラッチ

ここは74系のトップカバーラッチを使用しています。非常に細かい部分ですが、ここを74系に変更すると
スマートさが際立つのではないか?と考えています。


ストック基部付近

M4バッファーチューブを使用します。左右のスリングスイベルが役に立ちます。
AKの力強さは少なくなりますが、気分でストックを変更できるところが良いですね。


ストック

MAGPULのPTSストックを使用します。この無駄が少なく、機能的にも問題ないので
私は非常に好きです。AFGと組み合わせた時に一体感が出ます。なにより流通量が多いのが
使いやすさを象徴しているのではないでしょうか。




以上です。
自己満足レビューをご覧頂きましてありがとうございました。
基本的にAKは使ってなんぼ。な所がありますのでサバイバルゲームではかなり酷使しております。

いくつかAKがありますので、またの機会に私のAKレビューを行うかもしれません。

  


Posted by 「クマ」 at 23:43Comments(0)Midwest Industries

2014年11月25日

AKハンドガード(レイル)について (Midwest Industries編②)

前回に引き続きMidwest Industriesについて紹介します。

前回の記事
AKハンドガード(レイル)について (Midwest Industries編①)
http://kumaamd.militaryblog.jp/e608406.html




まずはこちら
MI AK-SSK KeyMod Universal Handguard With Standard Topcover

前回紹介したハンドガードの左右と下のレイルがKeyModシステムになりました。これにより
軽量化され、必要な時にレイルを後付けできます。KeyModは最近流行していますね。


つづいてこちら
MI AK M-Lok Universal Handguard

先ほどのレイルよりもさらにさらに軽量化がされています。上のレイルも廃止されました。
またレイル取り付けの稼動粋も増加しています。より自由な位置にレイルを付けることができますね。
ここまで軽量化がされると耐久性が少し心配ですね。


つづいてこちら
Extended Universal AK47/74 Handguard With Standard Topcover

ロアハンドガードが延長されたタイプです。重量は少し上がりますが、先端まで各種アタッチメントを付けることができますね。

Extended Universal AK47/74 Handguard With Standard Topcover 装着例①

このスタイル、、、アゴっぽいと思います。(個人の感想です)
好みが分かれそうな形ですね。ちなみにサイドマウントもMI製です。

Extended Universal AK47/74 Handguard With Standard Topcover 装着例②

延長しているおかげで、先端近くにもグリップが装着できることも魅力ですね。


つづいてこちら

US.PALMとのコラボで実現した各種オプティクスを設置できるアッパーハンドガードです。
MIとUS.PALMが一緒に写っている写真は良く見ます。


つづいてこちら
MI AK/AKX/AKSS/AKSSX Handguard Installation Screw Kit

この商品は今までに紹介したレイルをAKに取り付けるためのキットです。
六角レンチが付属しているあたりユーザビリティを感じますね。


おまけ
MI社外観

Googleストリートビューを眺めていたら発見しました。良く見ると建物にMI社のロゴが確認できますね。
また車両も魅力的です。


MI商品パッケージ

いかにもUSA!というパッケージです。このアメリカンな感じがMI社の特徴かと思います。


今回は以上です。

もっと沢山の派生があるのですが、似たり寄ったりで面白くないかと思いますので今回は
以上にします。ハンドガード以外にも魅力ある商品があるので、またの機会に紹介したいと思います。
















  


Posted by 「クマ」 at 22:14Comments(2)Midwest Industries

2014年11月24日

AKハンドガード(レイル)について (Midwest Industries編①)

今回はハンドガード(レイル)について(Midwest Industries編)を紹介します。

前回の記事 AKハンドガード(レイル)について (Krebs Custom編)
http://kumaamd.militaryblog.jp/e606996.html





Midwest Industries inc.(MI社)はアメリカのミルウォーキーにあるメーカーです。

AKのレイルだけではなく、AR系やSCAR、珍しいものではM2のレイルも製造しています。
AKレイルよりは主にAR系が主流かもしれませんね。



まずはこちら
MI Universal AK47/74 Handguard With Standard Topcover

MIレイルの中ではスタンダードなハンドガードです。基本的な性能ですので癖もなく通常のAK
ハンドガードから交換しても違和感なく使用が可能かと思います。


MI Universal AK47/74 Handguard With Standard Topcover アングルフォアグリップ装着例

アングルフォアグリップを装着したスタイルです。47タイプのマガジンではリロードの制約上アングルフォアグリップ
が機能面でも優れていると考えます。


MI Universal AK47/74 Handguard With Standard Topcover 刻印

刻印の画像です。


MI Universal AK47/74 Handguard With Standard Topcover 上からの画像

上から見るとレイルの中央は窪んでいますね。これによりサイティングがレイルに邪魔されることなく使用が
可能になります。


MI Universal AK47/74 Handguard With Standard Topcover 装着例(全体写真)

MIハンドガードに加えてMIサイドマウントやUS PALMグリップやMI AKハイダーが装着されていますね。
ストックが木製でハンドガードを換装するのは個人的にはオシャレなスタイルと思っています。



Midwest IndustriesはKrebs Customよりは安価なパーツを提供しています。
奇抜なパーツではありませんが、それ故にスタンダードで使い易いかと思います。
このメーカーは好きなので、次回は色々なMIハンドガードを紹介する予定です。

興味のある方は次回も是非ご覧くださいませ。




  


Posted by 「クマ」 at 19:04Comments(0)Midwest Industries